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下肢静脈瘤の手術治療
ENDOVENOUS LASER ABLATION

下肢静脈瘤のレーザー治療

EVLA · Laser Treatment

問題の血管を正確に見つけ、必要な部分だけを丁寧に治療します。
レーザーの熱エネルギーで逆流した静脈を
血管の内側から閉鎖する治療です。

熱エネルギーによる静脈閉鎖
光ファイバーカテーテルを使用
超音波にもとづく判断
カーソルを動かすと光の経路が反応します
KEY SUMMARY

下肢静脈瘤のレーザー治療は、逆流が確認された静脈の中に細い光ファイバーを挿入し、レーザーの熱エネルギーで問題の血管の閉鎖を促す血管内治療です。

高周波治療とともに、下肢静脈瘤の治療で用いられる代表的な静脈閉鎖治療のひとつで、伏在静脈の逆流が確認された場合に検討できます。

すべての下肢静脈瘤がレーザー治療の対象ではなく、治療の可否は血管超音波の結果、逆流の位置、血管の太さ、症状の程度を合わせて確認したうえで判断します。

01
レーザー治療とは?

下肢静脈瘤のレーザー治療 —
逆流した静脈を内側から閉じる治療です。

脚の静脈の血液は、本来は心臓の方向へ戻っていきます。しかし静脈内の弁の働きが弱くなると血液が下へ逆流し、静脈の圧力が高まって血管が拡張したり、ぼこぼことした形で浮き出たりすることがあります。

レーザー治療は、逆流が起きている静脈の中に光ファイバーを挿入し、レーザーの熱エネルギーを伝えて問題の血管が閉鎖するよう促す治療です。

下肢静脈瘤について詳しく見る →

光ファイバーによるレーザーエネルギー
静脈の内部に細い光ファイバーを配置し、レーザーの熱エネルギーを伝えます。
超音波にもとづく治療計画
逆流の始まる位置、血管の太さ、皮膚との距離などを確認して治療の方向を決めます。
下肢静脈瘤レーザー治療の光ファイバーカテーテル施術風景
レーザー治療での光ファイバー挿入の施術風景
02
対象となる方

下肢静脈瘤のレーザー治療を検討できる場合

レーザー治療は、血管超音波検査で伏在静脈を含む主要な静脈の逆流が確認され、症状と血管の状態が治療基準に当てはまるときに検討できます。

脚がよく重く、疲れやすい
長く立ったり座ったりすると脚の不快感が強まる
ふくらはぎの痛み、熱感、しびれ、夜間のけいれんが繰り返す
脚の血管が浮き出たり、ぼこぼこして見える
午後になるほど脚のむくみが強くなる
弾性ストッキングや生活管理だけでは症状の調整が難しい
皮膚の色の変化、かゆみ、炎症など慢性静脈疾患の所見を伴う
血管超音波で主要な静脈の逆流が確認された
見た目の血管よりも
内側の血流の向きが重要です
03
治療が必要な状況

静脈の逆流が長く続くと
慢性静脈疾患につながることがあります。

下肢静脈瘤は、単に血管が浮き出て見える美容上の問題ではありません。静脈弁の働きが弱まって血液が下へ逆流し、脚の静脈の圧力が高くなる循環の病気です。

初期には脚の重さ、疲労感、むくみといったありふれた症状から始まることがあります。しかし逆流が長く続くと、皮膚の色の変化、かゆみ、湿疹、色素沈着、炎症、皮膚潰瘍など慢性静脈疾患につながることがあります。

下肢静脈瘤レーザー治療の相談と診断
症状と超音波所見を合わせて見る診療
04
検査と診断の流れ

レーザー治療の前には、血管超音波で逆流のマップを作成します。

血管超音波は、皮膚の表面からは見えない静脈内部の血流の向き、逆流の位置、逆流の持続時間、血管の太さ、血管の走行を確認する検査です。

治療の基準と原則を見る →

01
静脈逆流の始まる位置
02
逆流している区間と範囲
03
血管の太さと深さ
04
皮膚と血管の距離
05
血管の蛇行の程度
06
血栓・炎症所見の有無
05
レーザー治療の流れ

検査から回復のご案内まで、段階的に進めます。

STEP 01
血管超音波検査
静脈逆流の位置と程度、治療が必要な血管を確認
STEP 02
治療計画の作成
血管の太さ、深さ、走行、皮膚との距離を検討
STEP 03
麻酔・光ファイバー挿入
超音波で位置を見ながら静脈内に光ファイバーを挿入
STEP 04
レーザーエネルギーの照射
レーザーの熱エネルギーで問題の血管の閉鎖を促す
STEP 05
回復・ケアのご案内
歩行、圧迫ケア、追跡超音波など必要事項をご案内
06
治療法の比較

高周波とレーザーはどちらも熱治療ですが、エネルギーの伝え方が異なります。

高周波治療とレーザー治療はどちらも、静脈の内側から熱エネルギーで問題の血管を閉鎖する血管内治療です。

違いはエネルギーの伝え方にあります。高周波は高周波エネルギーで静脈壁に熱を伝える方式で、レーザーは光ファイバーを通じてレーザーエネルギーを伝える方式です。

どちらの治療が適しているかは、血管の太さ、深さ、蛇行の程度、皮膚との距離、逆流の区間、患者さんの症状や生活環境を合わせて考える必要があります。

治療法
仕組み
特徴
レーザー
光ファイバーを通じてレーザーの熱エネルギーを伝達
静脈の内側から血管の閉鎖を促す
高周波
高周波の熱エネルギーで血管壁を収縮・閉鎖
静脈内での熱治療の方式
ベナシール
医療用接着剤で血管を閉鎖
熱を使わない非熱治療
クラリベイン
機械的刺激と薬剤の併用
非熱治療の選択肢のひとつ
高位結紮・ストリッピング
問題の静脈を直接取り除く
血管の状態に応じて必要な場合に検討
治療よりも先に、
正確な診断が優先です
07
特徴と限界

下肢静脈瘤レーザー治療の主な特徴

レーザー治療は、問題の血管の内側からアプローチして閉鎖する静脈閉鎖治療です。ただしすべての患者さんに適するわけではないため、治療前の検査と説明が重要です。

01
静脈の内部で進める治療
02
光ファイバーを用いたレーザー熱治療
03
超音波で治療位置と範囲を確認
04
血管の状態により他の治療と併用が可能
05
回復の過程や不快感には個人差がある
06
すべての下肢静脈瘤に適用される治療ではない
08
治療後の注意事項

回復は治療と同じくらい大切です。

レーザー治療後には、一時的なあざ、張り、圧痛、熱感、こわばり、皮膚の感覚の変化などが現れることがあります。

治療後の弾性ストッキングの着用、歩行、運動の制限、サウナや長時間の立ち仕事の調整などは、医療スタッフの案内によって異なります。

医療用弾性ストッキングのご案内を見る →

01
軽い歩行 — 回復に役立つことがありますが、活動量は案内に従ってください。
02
圧迫ケア — 必要に応じて弾性ストッキングの着用期間をご案内します。
03
症状の確認 — 痛み、むくみ、熱感が続く場合は受診が必要なことがあります。
04
追跡観察 — 症状の変化や再発が疑われる場合は血管超音波で確認します。
09
ブルースカイ静脈外科の考え方

小さな違いを見落とさない血管外科診療を目指します。

ブルースカイ静脈外科は、下肢静脈瘤を浮き出た血管だけの問題とは考えません。脚の小さな症状、繰り返すむくみ、わずかな血流の変化まで合わせて確認し、治療の方向を決めます。

パン・ジョンヒ院長は30年間、大学病院の教授としてさまざまな血管疾患を診療し、3,000例以上の血管手術の臨床経験をもとに血管の状態を丁寧に確認します。

3,000+
血管手術の経験
30
大学病院教授
1
専任での集中診療
血管超音波にもとづく精密な診断
症状と検査結果を合わせて考える治療の方向
高周波・レーザー・非熱治療・保存的治療の適切な使い分け
治療後のケアと回復過程についての落ち着いたご案内
小さな症状とわずかな変化まで見るディテール
Detail in Flow見えない血流の向きと小さな変化を合わせて確認する血管外科診療を目指します。
10
よくある質問

下肢静脈瘤レーザー治療のよくある質問

下肢静脈瘤があれば、必ずレーザー治療を受けなければなりませんか?
+
いいえ。すべての下肢静脈瘤がレーザー治療の対象ではありません。血管超音波で静脈の逆流が確認されるか、症状と血管の状態が治療基準に当てはまるかをまず確認します。
このレーザー治療は、皮膚に行うレーザー治療と同じものですか?
+
違います。下肢静脈瘤のレーザー治療は皮膚の表面に光を当てる治療ではなく、静脈の中に光ファイバーを挿入し、血管の内部でレーザーの熱エネルギーを伝える治療です。
高周波治療とレーザー治療では、どちらが良いのですか?
+
特定の治療がすべての患者さんにとって良いとは言いにくいです。どちらも静脈内で熱エネルギーを用いる治療ですが、エネルギーの伝え方と適用の基準に違いがあります。
レーザー治療の前に、血管超音波検査は必ず必要ですか?
+
はい。下肢静脈瘤の治療では血管超音波検査が重要です。見た目の血管だけでは逆流の位置や程度を正確に知ることが難しいため、治療前に血流の向きと血管の状態を確認する必要があります。
レーザー治療の後、すぐに日常生活に戻れますか?
+
患者さんの状態と治療範囲によって異なります。比較的早く日常に戻れる場合もありますが、治療後にあざ、張り、こわばりなどが現れることがあるため、医療スタッフの案内に従って活動量を調整することをおすすめします。
治療後にまた下肢静脈瘤ができることはありますか?
+
下肢静脈瘤は静脈の循環、職業、生活習慣、遺伝的要因、ホルモンの変化など、さまざまな要素と関連しています。治療した血管以外の部位で新たに逆流が生じることもあるため、治療後も定期的な確認とケアが必要になる場合があります。
釜山・東莱区や温泉場の近くでレーザー治療の相談はできますか?
+
ブルースカイ静脈外科は釜山・東莱区の温泉場にあり、下肢静脈瘤をはじめとする血管疾患を診療しています。東莱区、金井区、梁山、金海、慶南地域から脚の血管の症状で来院される方が、現在の血流の状態を確認できるよう、血管超音波にもとづく診療を行っています。
診療のご案内

脚の症状が繰り返すなら、
静脈の逆流から
確認してみてください。

下肢静脈瘤のレーザー治療が必要な状態かどうかを判断するには、まず血管超音波で静脈逆流の位置と血管の状態を確認する必要があります。ブルースカイ静脈外科は、患者さんの症状と検査結果を合わせて確認し、必要な治療とケアの方向を丁寧にご説明します。

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